i18n
概要
i18nフォルダー内にブラウザ言語毎のファイルを準備します。(ja.js、 en.jsのような)
国際化したい文字列は <span i18n="key">value</span> のようにi18n属性にキーを設定し、ビューがレンダリングされる前にi18n.replaceLocalizedStrings()を呼び出す。
特定のカスタムコンポーネント内のi18n属性付きのエレメントの文字列を変換するには、i18n.replaceLocalizedStringsInCustomElement()を呼び出すが、replaceLocalizedStrings()の中でreplaceLocalizedStringsInCustomElement()を呼び出してカスタムコンポーネント内のi18n属性を処理する。
JavaScriptで文字列を変換するには、i18n.loalizedString()を使用する。
API
constructor() | インスタンス変数 stringResourcesに国際化文字列テーブル(ja.jsやen.js)をセットする |
replaceLocalizedStrings() | ページ内のi18n属性付きのエレメントのテキストを置き換える |
replaceLocalizedStringsInCustomElement(customElement) | 特定のカスタムコンポーネント(customElement)内のi18n属性付きエレメントのテキストを置き換える |
localizedString(key, defaultValue) | keyで指定した国際化文字列を返す |